ユネスコの理念とともに… 平泉で“幸せの種”を分かち合いました。
平泉ユネスコ協会研修会
11月30日(日)午後2時から 平泉町学習交流施設エピカにおいて、令和7年度平泉ユネスコ協会研修会が開催されました。
研修会では「地域へ蒔く「幸せ」の種」と題して、一関市藤沢 時宗長徳寺(じしゅう ちょうとくじ)住職の渋谷真之師を講師に講演が行われました。
講師の渋谷真之師は、愛媛県生まれの仙台市出身で、大正大学卒業後、広告代理店・医療設備会社への勤務を経て、2007年に長徳寺23代目住職に就任されました。
一般社団法人日本臨床宗教師会の認定臨床宗教師として活動する傍ら、幾度の病を乗り越えた経験を基に、「生かされている慶び」を伝えるべく、病院や学校、会社等で多くの講演を行っていらっしゃいます。
また講師の渋谷師は、車の「平泉ナンバ-」プレ-トの、デザインをされた方でもあり、デザインのコンセプトについての紹介もありました。
参加者は、貴重なお話にメモを取ったり、写真に納めたり熱心に聞き入っていました。
エフエム岩手 世界遺産ひらいずみさんページより。





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