東北大学災害科学国際研究所主催の疫病退散プロジェクトに参加します
令和3年2月11日に東北大学災害科学国際研究所主催の疫病退散プロジェクトの市民報告会に於いて「岩手県一関市藤沢・長徳寺の蘇民祭と牛頭天王」と題して発表することになりました。
テーマ | 歴史が導く災害科学の新発展Ⅳ -先人の疾病文化に学ぶ- |
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日時 | 令和3年2月11日(木) 13:00~16:45 |
場所 | オンラインによる開催 |
次第 |
12:30 会場 13:00 開会挨拶 平川新(東北大学名誉教授) 13:10 研究報告 蝦名裕一(東北大学災害科学国際研究所)「2021年度の疫病退散プロジェクトの成果」 安田容子(東北大学災害科学国際研究所)「絵画にみる疫病」 三木康宏(東北大学災害科学国際研究所)「One Health:ヒトと動物の感染症」 菅野正道(郷土史研究者)「仙台市域の牛頭天王信仰」 渋谷真之(長徳寺)「岩手県一関市藤沢・長徳寺の蘇民祭と牛頭天王」 上椙英之(奈良文化財研究所)「ひかり拓本による石碑撮影技術講習会」 |
主催 | 東北大学災害科学国際研究所、歴史文化資料保全の大学・共同利用機関ネットワーク事業東北大学拠点、指定国立大学災害科学世界トップレベル研究拠点災害人文学研究領域 |
詳細・参加登録については、下記URLをご参照ください。
URL:https://www.saigaibunka.jp/index.html