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時宗 不退山 長徳寺とは
まず、時宗不退山 長徳寺のホームページに訪問頂きありがとうございます。
地域、宗教問わず「誰でも」が新しい発見と自己開発が出来、リフレッシュして明日への活力となるサードプレイス(第3の居場所)の提供を目指し、ホームページを開設いたしました。
当寺院は、地域コミュニテイに於いて医療、福祉、大学等多職種連携事例も多く、歴史/風土/文化/教育/研修等、日々参拝者(個人・団体)の皆様に御利用頂いております。
一人でも多くの皆さまのお役に立てれば幸いです。
ごあいさつ
1338年に遊行12代尊観法親王が遊行廻国の途次開基され、600年以上の歴史を持つ不退山長徳寺。現在当山23世の住職として法燈を受け継いでおります。
御朱印のご案内
もともとは写経を納めた証としていただくものだった御朱印ですが、現在では参拝のおしるしとして広くお授けされるようになりました。
長徳寺でも御朱印をお受けいただけますので、ご希望の際は、御朱印帳をご持参のうえ本寺庫裡(くり)にて受け付けください。
住職が対応出来る時は、本堂にてお焼香して頂き、御祈祷し本尊前(岩手県指定文化財)にて御朱印をお渡し致します。
長徳寺蘇民祭のプロモーションビデオ(令和6年3月3日ver.)
岩手県を中心に日本各地に伝わる裸祭り「蘇民祭」は、岩手の蘇民祭の名称で国の選択無形民俗文化財に選択されています。
当日は全国から裸に下帯姿の男達が集まり、水垢離や柴燈木登り、そして蘇民袋争奪戦がお祭りを最高に盛り上げます。
キリシタン所縁のお寺
江戸時代のはじめ、旧仙台藩領(大籠・米川・馬籠)では、幕府の弾圧により多数のキリシタンが殉教されました。そのような中、長徳寺は禁教時代に潜伏キリシタンと承知していながら檀家として受け入れ擁護してまいりました。
人形供養について
長徳寺では、長きにわたり人形供養を執り行って参りました。近年では、直接ご持参いただき本堂で供養される方のほかに郵送で人形が送られてくることも増えてきました。
人形供養に関しましては、直接持参されて本堂にて供養、若しくは、郵送いただき供養することも可能です。
三社祭のご案内
長徳寺境内に祀られている、天神社・祇園社・熊野社「三社合祀社殿」。
古くは、祇園牛頭天王祭として、毎年祇園祭の時期に行われていたが、近年、保呂羽神社の麓にあった天神社が腐敗し堂内にあった菅原道真像を長徳寺へ移設しました。
お知らせ・トピックス
2024年11月11日 | 【第3フェーズへ…!】 |
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2024年11月10日 | 【見えないものに真実がある】・・・ |
2024年11月03日 | お話ライブ&講話&講談のお知らせ】・・・ |
2024年11月03日 | 寺エアロビクス |
2024年11月03日 | 一関市藤沢地域文化祭 |