【時をこえて…宗教をこえて…】
枯松神社では…毎年、僧侶(天福寺)&神父&キリシタン信者で「感謝と慰霊の集い」が開催されている。
この度、潜伏キリシタン聖地:天福寺に於いて素敵なお話を伺う…。
『自然を相手に生きてきた日本人は寛大で、物事を決めるとき白でも黒でもない、グレーやピンクという色を知っている。
民族の風土や宗教だって二者択一とはいかないことを生活の知恵として生かしてきた民族なのです。
潜伏キリシタンの強い信仰心と共に、日本人が持つ独自の自然観・宗教観が江戸時代250年間潜伏して、信仰を護り続ける事ができたのではないでしょうか。』
貴重な学び…素敵な御縁に感謝です。